rosso

Blog

2023.05.29 Mon

the other side

天気の良い日に公園で読書でもしたいなーと浅はかな希望も虚しく

休みの度に生憎の天気に見舞われる今日この頃

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

もう梅雨入りなのか?

 

 

とゆう事で最近は外に出かける事より

本を読んだり写真集を見たり、本屋さんをうろついたり、な感じが多いのですが

1年前くらいに行った写真家の青木勇策さんの展示会の作品集が出版されてて

それがめっちゃ良かった。

 

本当のカッコよい

 

うーん

 

単純にかっこいいとかではなく

 

物質としてアートが閉じ込められてるとゆうか、

 

作品を言葉にするって難しいですよね。

 

みて感じるもの

 

ゾワってする感じ

 

ページをめくる度に前のめりになる感じ

 

何度も見返してしまうくらいに、好きな感じでした。

 

フィルムの写真が好きだし、儚さを感じる

 

儚さを感じる作品って何でこう引き寄せられるんですかね?

今にも壊れそうなものに美しさを感じてしまいます。

 

剛健なデザインよりもね。

 

そう思えばヘアデザインもそうなのかな。

 

丁寧にキレイ仕上げても風に吹かれた瞬間に崩れていくし、

次の日から退色するし、伸びていくし

でもその風に吹かれた瞬間とか、手櫛でかきあげたときに落ちる毛束だったりとか

 

色落ちしてきた時の淡い色だったり

 

伸びてきてパーマが馴染んで来た時とか

 

めっちゃ好きなんですけどね。

↑tap here


 

rossoに置いてますので、よかったらご覧ください。

 

松井

Resent Posts