2022.01.22 Sat
一月
あけましておめでとうございます。
あっという間に1年が終わってしまいましたね。
今年は何もしていない様な感覚ですが
写真を見返すと思いの外
色々なことをしていて驚きます。
すぐに暖かくなるのではないかと思って居ましたが冬本番。
此の所寒い日が続いて中々に応えます。
皆様は大丈夫でしょうか。
どうかお身体に気をつけてご自愛ください。
初詣は行きましたか?
杉窪は今年本厄ということをあり
ばっちりお祓いと詣でて来ました。
祓い終えた後おみくじを引いたのですが
結果は末吉で
まあ、なんとも言えぬ結果に。
今年はコロナも落ち着くと見込んで
旅の年にしようかと思っていましたが、
「旅は控えよ」
と、書いてありました。なんで?
まあ、でも毎年
5月くらいになると
おみくじの内容は綺麗さっぱり
頭から消えるので
多分大丈夫(?)
っていうことで
全然旅ではないですが
この間、映像系の学校に通っているお友達の
映画が公開されると聞いて
観に行ってまいりました。
「 ヌーディストーション 」
学生の監督達が創る5作の
オムニバス映像作品。
友達が監督をしたのが
「 死体と生きる 」
っていう映画で
死んでしまった恋人の死体と生活しているヒロイン。
そんな彼女の前に、会社の同僚現れ
その関係性が縮まっていき
同僚に心が傾いていくが…。
って話で
めちゃくちゃ好きな感じのお話でした。
イヤミスというか
スッキリしないというか、、、
流石でした。
高校生の頃のお友達で
ほぼ一言も喋ったことなくて
声もろくに聞いたこともなくて
雰囲気とか趣味趣向がとても合うというか
絶対仲良くなれると
入学してすぐ思ったのですが
コースも全然違うかったので
中々喋る機会もなく
SNSだけ繋がっているといった関係で。
今もですが。
きっかけはティムバートンの作品が
好きって言っていて
いやあ、ティムバートン好きな人に
悪い人いませんからね??
同世代で好きって聞いたの初めてだったんで
運命かと思いました。(大袈裟
まあ、だからこそ
映画公開されるって聞いた時めちゃくちゃ嬉しくて速攻で見に行きました、
その映画館でも新しい出会いがあって
5作品のうち
一番最初に上映されたのが
「 ユミは性格がわるい 」
っていう映画だったんですけど
性格の悪いと自覚しているユミ。彼女の視線の先にはいつも、誰とでも仲良くできる、性格の良いクラスメイトの存在があり、
ユミは、自分とクラスメイトを比較するようになっていき、、、
と言った内容で
映像としては
正直そこまで完成度の高くない映画だったんですけど
丁度その監督の舞台挨拶の日でして
その舞台挨拶で
入学して4か月で映画作りはじめたと聞いて
めちゃくちゃ衝撃をうけました、、
その挑戦する意欲と
行動力にとても刺激を受けて
思わずインスタを聞いて
友達になってもらいました笑
いや〜、すごいですよね。
映画作ってるけど
専攻はミュージックビデオらしいです笑
この2人はまた映画作るみたいなので
時間がありましたら是非観に行ってあげてください。
一番右が新しいお友達です。
それではまた。