2021.01.11 Mon
一月
あけましておめでとうございます。
新年一発目のブログを担当させていただきます
スギクボです。
どうぞ今年もよろしくお願いします。
とはいえ全く年が明けた感覚が無いです。
年越しは友達と電話しながら
ジャニーズカウントダウンライブと
CDTVを一緒に見て5時まで叫びまくってました。
お疲れ様でした。
いやあ、まさか新年一発目で喉を枯らすとは、、
まあ、そんな機会もなかなか減ってきましたし
お家でくらいはめ外しても怒られないですよね。
なんかアレですねえ〜、
今年は本当に何も無いお正月でしたから
暇で暇で暇で、、、
食べるか寝るか寝るか食べるか。
パジャマで生活してパジャマに着替える。
そんな過ごし方をしていました。
滅茶苦茶に暇でしたので
お正月と言えばアレしかすることないわけです。
書き初めでもお花でも
福笑いでも凧揚げでもありません。
おせちを作らなければいけないわけです。
勿論作ったこともないですから
とりあえずスーパーの出来合いのものを詰める作業ですね。
いやあ、しかし
服部天神のダイソーに用事があったので
近くのライフに行ったわけですけど
もう、凄いのなんの。人が山の如し。
沸騰寸前のヤカンみたいにもう
今にでも溢れてしまいそうなくらい。
しかしそこで負けては
スギクボのお正月が棒に振る形になってしまうので
人をかきわけるわけです。
おっと、忘れてはいけない。
勿論コロナへの対策は忘れません。
三種の神器(※スギクボの三月のblog参照)を
身に纏い、いざ出陣。
開始1分で気づいた事なんですが
もうもう、何も無いんです。
残ってるのは色の悪くて値段の高いものだけ。
まあ、分かる。
元スーパーの鮮魚コーナーバイトからすると
痛いほど分かります。
31の深夜には70%offとか
90%offになるんですよねこの子達。。
まあ、結果は無事買えました。
そして作ったおせちがこちらでごさいます。
1人分なのでミニサイズ。
赤エビが9尾売りしかなくて余りすぎました。
チーズのオリーブ漬けは全然美味しくなかったです。
失敗しました。
なんとか映える感じにはなったのでは無いでしょうか。
もっと
お正月っぽいことしたいーーー!!
というか本当に年賀状を書くことが無くなりました。
お手紙はしょっちゅう書くのですが
「もう年賀状はLINEで良くね????」ってな
感じのノリに落ち着いてしまうのです。
そういう方も多いのでは無いでしょうか。
いやあ、今は9割くらい使ってるんじゃないですか?
うちのおばあちゃんも
LINEヘビーユーザーですもん。
というか寧ろ、
LINEやメールがない時代はどうやって
連絡取り合っていたんだって位使いますよね。
ほんと、どうしてたんですかね。
紀元前とか。
大体紀元前5000年くらいの主な連絡手段は
伝書鳩だそうですよ。
伝書鳩って意味わからないですよね。
どう考えても届く気がしないです。
古代シュメール文明の粘土板(当時の様子が記されたもの)には伝書鳩について書かれていたようです。
因みに伝書鳩に使用される鳩
『ドバト』
は当時は食用とされていたそうです。
因みに因みにスギクボの行ってみたい国は
トリニダード・トバゴです。
まるで関係ないですね。すみません。
元々食用なのに
急に伝書鳩しろと言われた鳩は、
もう、腰抜かすほど驚いたでしょうね。
何が起こった?ってなりますもの。
まさに”鳩が豆鉄砲食らったような顔”
してたでしょうね…………。
おっと、閉じないでくださいね。
まだ続きますので。
ここで閉じてしまうのは
“鳩を憎み豆を作らず”です。
わずかなことにこだわって、自分の損害を招くことの例えみたいです。
まあ、このブログを閉じたところで
損害なんてあるはずも無いですけどね。
さてさて、話は戻りますけど
昔の人の連絡手段は他にもあったようです。
それが”狼煙”です。
狼煙って狼のフンを燃やすからみたいです。
狼のフンを燃やすと煙が垂直に高く登るみたいです。
狼のフンに含まれる硝酸塩がそうさせるみたいですね。
って事は雨の日とかは使えないってことですね。
硝酸塩って水に溶けますし。
まさに、”水を差す”
……………………。
はい。
そういえば、
最近宇宙にハマっていて少し調べていたのですが
ロケットの燃料の中にも硝酸が使われているらしいです。
なんか色々繋がりますねえ。
こういうのが面白いですよね。
あ、そう。
狼煙で思い出したんですけど、
昔、中国の王(?)の奥さんみたいな人が居たんですけど
めちゃくちゃ美人なのに笑わないみたいで
その奥さんを王はどうにか笑わせようと考えたんですけど
最終的に出した答えが訳わかんなくて
非常事態宣言みたいな、
警告を表す狼煙をイタズラであげまくったそうで
敵襲と勘違いした兵士たちがたくさん何事かと思って集まってくるのがおもろない?みたいな。
全然面白くないですね。
でもまさかの大ウケでめちゃめちゃ笑ったみたいです……。
分からん……。
そしたら王も調子に乗って
何度も何度もいたずら緊急事態の狼煙を上げたんだそうです。
馬鹿すぎる。
そう言えば馬鹿の語源も
中国の王が馬を連れてこいっていって
兵士が全然見つけられなくて
心做しの鹿を連れていくと
馬と勘違いして喜んだそうな。。。
もうなんなの。
話を戻しますけど
そのイタズラのせいで結果的にはその国は亡ぶんですけど
原因が、あまりに国王様が緊急事態を知らせる狼煙をイタズラで上げまくるから
誰からもそれを信用されなくなって、本当の有事の際に防衛がされなかったからなんですって。
まさに”オオカミ少年”ですね。
“狼煙”だけに。
おあとがよろしいようで。
それでは今年も楽しく良い年にしましょう!!!