2016.05.04 Wed
dress code MAY!
5月dress codeテーマは
「映画」
mamoru okunaga「まほろ駅前多田便利軒」
三浦しをんのベストセラー小説を実写化した『まほろ駅前』シリーズ。多田と行天の便利屋コンビが、前身が新興宗教団体という怪しげな組織を調査するうちに思わぬ事態に遭遇していく。監督に大森立嗣、主演には『ディア・ドクター』などの瑛太に『舟を編む』などの松田龍平と前作のメンバーが再結集。『戦争と一人の女』などの永瀬正敏が、主人公コンビの前に立ちはだかる人物として共演。人情味あふれる物語に加え、実力派俳優たちのアンサンブルも見もの。
kiyoshige matsui
「LEON」
「ニキータ」のリュック・ベッソンが初めてアメリカで製作したバイオレンス・アクション。ニューヨークを舞台に、凄腕の殺し屋レオンと12歳の少女マチルダの純愛と戦いを描く。大都会の片隅で出会った孤独なふたりの葛藤と壮絶なアクション・シーンがほどよくブレンドされた佳作だが、その功績は朴訥だが頼もしいJ・レノと繊細でいてたくましいN・ポートマンの二人の魅力に負うところが大きい。
junichi tomita
「シザーハンズ」
エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。鬼才ティム・バートン監督の描くラブ・ファンタジー。
tatsumi matsuoka
「TAXI DRIVER」
ニューヨークの夜を走るひとりのタクシードライバーを主人公に、現代都市に潜む狂気と混乱を描き出した傑作。ベトナム帰りの青年トラヴィス・ビックルは夜の街をタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。大統領候補の選挙事務所に勤めるベッツィと親しくなるトラヴィスだったが、彼女をポルノ映画館に誘ったことで絶交されてしまう。やがて、闇ルートから銃を手に入れたトラヴィスは自己鍛錬を始めるが、そんな彼の胸中にひとつの計画が沸き上がる……。
yuka komori
「ローマの休日」
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女は、欧州各国を親善旅行で訪れていた。ローマでも公務を無難にこなしていくアン。だが実は、彼女はこれまでのハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた。主治医に鎮静剤を投与されるものの、気の高ぶりからか逆に目が冴えてしまった彼女は、こっそり夜のローマの街へ繰り出すことに。やがて、薬が効いてくるとベンチで寝入ってしまうアン。そこへ偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者ジョーは、彼女を一国の王女であることも知らずに自分のアパートで休ませるのだが…。
risa maeda
「Addams Family」
かつて「アダムスのお化け一家@」というTVシリーズにもなった、リチャード・アダムスの怪奇漫画を映画化。当主ゴメス、妻モーティシア、子供たちウェンズデーとパグズリー、モーティシアの母グラニー、それに物言わぬ執事ラーチと“手”。このアダムス・ファミリーの財産を狙う顧問弁護士は、金貸しの息子をゴメスの生き別れの兄フェスターとして屋敷に送り込むのだが……。
好きな映画の登場人物に自分を重ねる。
そんなこと結構ありませんか?
僕はよくあります。
単純にかっこいい主人公に自分を重ねて高揚したり
主人公ではなくて、脇役なんだけど自分に似てるとこがあってなんか気になるとか…
僕は映画が好きです。
めっちゃたくさん観てる訳ではないですが…
今回のテーマでみんなの個性が出てておもしろいですよね。
ファッションは個性の表現だとよくいいます。
映画も個性の表現だと思います。
映画はいろんなことを教えてくれます。
その時代、カルチャー、政治、戦争、空気、音楽、ライフスタイル、ファッション、ヘアスタイル….
作者の想いの詰まった作品は本当におもしろい。
本当に良く考えられて作られていると思います。
トレンドも大事ですが、
好きな作品にインスパイアされるファッションやヘアスタイルもかっこいいと思います。
「〜の映画の○○みたいな髪型にしたい!」
みたいなオーダーお待ちしております!
松井