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2023.11.27 Mon

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11月初旬

岩井俊二監督作品

「キリエのうた」

を観てきました。

 


 

 

 

 

初めて観た岩井俊二作品は小学生の時

民放で流れていた、短編ドラマ

「打ち上げ花火横から見るか、下から見るか」


 

 

 

 

 

 

 

それから数年後の「スワロウテイル」


 

思春期ど真ん中にぶち刺さってました。

 

 



 

 

それからはや20数年…

正直不安がありました。

40過ぎた大の大人があの儚い岩井映画に、没入できるのか?

 

観てしまえば、なんの不安だったのか、

 

ハイしっかり没入

 

 

賛否はもちろんあると思いますが、

僕は好きでした。

 

想像の余地を残してくれる作品は改めて面白い

 

見えないものほど想像が膨らむ。

 

壮大なストーリーと美しい映像に、僕の脳内は思春期まで引き戻され、

 

その当時に好きだった奥田民生の曲を聴き漁り

アイナジエンドに感化され、椎名林檎の曲を聴き漁り

 

朝焼けの空や夕暮れの写真を撮ってみたり


 

 

 

 

映画を観た後

「13歳からのアート思考」とゆう本に出会い


マティスを調べたり

ピカソを調べたり

デュシャン、ポロック、ウォーホルを調べたり

その本の中の千利休と秀吉の茶室とコスモスのくだりに

なんで想像の余地がよく思うのか腑に落ちることができ、

 

 

 

最後は前に買った前衛アート集団「chim↑pom」

本「super rat」を早朝6:30から読み漁る始末


 

 

 

まー刺激的な1ヶ月でした。

 

 

 

そもそもは

読書発表会で紹介する本

「クリエイティブの授業」


 

 

の中で出てくる

「外に出かけよう」

とゆう

家の中ではなく外に新たな刺激との出会いが待っている的なよくみる単純な言葉に

じゃ

3時間は気が重いけど行ってみるか



観に行った映画が

こうも広がるとは

秋の気候のおかげですかね。

クリエイティブに触れるのは楽しい

アートは身近なものなんだなと

感じたここ1ヶ月でした。

 

創造力増してます!

 

年内最後

皆さんのヘアデザインカッコよく可愛く決めますよー!

 

お待ちしてます♪

松井

 

 

 

 

 

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