2022.06.18 Sat
さあ上機嫌でやろう
小雨や曇りが多く
湿度がより増してきた今日このごろ
本格的に梅雨に突入のようで
皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんな時こそ
「さあ上機嫌でやろう」
ニーチェの言葉で、
最近出会った本の冒頭に紹介されていた言葉です。
響きとゆうか潔さとゆうか
上から言われてるわけでもなく
優しい口調ですが、強くないと言えない言葉だなと
響きました。
「スラムダンク」の仙道が、
どんなにピンチの時でも、澄ました顔で
「さあ、いこうか」
アレに似てます
さらっとクールで強くてカッコ良い
そう思うと言葉の持つ力ってすごい
上の言葉の著者のアンサーは
「知性とは、それを備える事でよりクリエイティブになり上機嫌な精神をもたらせてくれるもの」
確かに本当にクリエイティブな人ってイライラしてる感じとゆうよりかは、いつも楽しそうにしてるイメージですもんね。
そして
本との出会い、映画や音楽との出会いがさらにはARTとの出会いなど
たくさんの作品との出会いが人生を豊かにしてくれると本に書かれています。
rossoでも、大事にしているところです。
美容が1番の優先順位だけど、
なるべく、色んな経験をしよう
スマホの中で完結せずに、
直接行って
直に目で見よう
リアルに耳で聴こう
肌で感じよう
空気を感じ
匂いを感じよう
なぜなら僕たちの仕事の中の感覚の部分は
多く、重要な部分だから。
なんでもマニュアル化されてなんだか薄っぺらく感じてしまう事が多いのは気のせいだろうか?
言葉にできない感覚や、空気感
はたまた、少ない言葉の裏側に隠された本当の想い
想いの詰まった作品を、感じとる事ができる事で
色んな事に気づける人になりたいなと思います。
人をデザインするってそうゆう事なのかもと
ハッとしました。
友人のInstagramの投稿で安藤忠雄の言葉が流れてきてタイムリーに響きました。
月に1度はARTに触れて
月に1度は音楽に触れて
本をたくさん読み
自分の意見と
美意識を高く持たなあかん
仕事は楽しまなあかん
友達はおらなあかん
誇りは持たなあかん
学びたかったら自分でお金は出さなあかん
前例がなければ作ればよろし
断られても何回だって掛け合えばよろし
でけへんかったら でけへんなりに
なかったらないなりに 考えたらよろし
考えることはやめたらあかん
“辛抱”と
“工夫”と
“あきらめへん気持ち”を 持たなあかん
青りんごみたいに未熟で
一生青春がえぇんや
勝手に引用させてもらいました。
うん
人生は上々だ。
松井
@Yusaku Aoki × Maiko Okimoto exhibition
the other side
ここに写っている景色はどこへ行ってしまったのか。
紙の上には確かに存在する、もう存在しないはずの景色を想う。
写真という物質が発する、生と死の中間地点をウロウロと漂う曖昧な存在の気配。
ある日、 偶然に混ざり合ったインクの中からうっすらとその姿を現した気配の行方を、音と共に見つめる。
トップガン マーベリック@IMAX
小学校時代の将来の夢の欄は「航空自衛隊」
匂いの焦点@graf
Music for Saxofone & Bass GuitarBOA
坂本慎太郎
まともがわからない
moeki
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