rosso

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2022.03.11 Fri

 




ブログの入りって難しくないですか?

お久しぶりです。


とは言っても全然お久しぶりの感覚がなく
なんならブログのスパンが短く書くなっているように感じますが気付かないでおきます。



いや〜、お久しぶりです。


今日(3月10日)はお休みを頂いておりましたので
久しぶりにスケボーで服部から庄内の方へ
散歩改め、散スケボーをしてた訳ですけど


駅から4~5分程のところに
見かけないお店ができていて
お店の名前がインパクト強過ぎて
入らざるを得なかったんです。


そのお店が

「 最終的にサボテン 」

 

 

というお店で
去年の12月頃にオープンされたと
言ってたような言ってなかったような……

まあ、最近できたっぽいです。

基本サボテンが沢山あって
ちょこちょこと塊根系やシダ系の植物があって、
店内も可愛い感じでした。

 

 

 

声をかけてくださったお兄さんと
暫く談笑をして

サボテンがあるスペースの奥に
ひろーーーいスペースがあって
結局どういうお店なんですか?


ってお兄さんに聞いたら

「実は定員じゃないんですよ」

って言ってて
意味わからないじゃないですか?

 


なんでめちゃくちゃ店員さんぽいの?


お兄さん曰く近くのバーのマスターらしいです。


イナロク沿いの

「 KORU 」

っていう植物いっぱいのバーで
インスタ見てもYouTubeみても
お酒の事あげずに
植物ばっかりあげてる変わったマスターなんですけど、

気さくで人の良い方でした。

 


また行ってみようと思います。謎ですが。

結局店員さんとはあまり話せず
とりあえずお店に入った瞬間目に付いた


「 残雪の峰 」

というモンビレア属のサボテンの赤個体を
お迎えしました。

 


 

めっちゃ可愛い。


それで、
結局サボテンスペースの奥の謎は
就労継続支援事業所らしく
障害のある方をお招きして
サボテンに触れつつ、お店の商品を作っていただく施設らしいです。

 

 

サボテンのみならず愛を感じるお店でした。


是非皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
勿論、bar KORU もお忘れなく。


最終的にサボテン ( @saishuussnoten )
bar KORU ( @sasanta.green )



素敵な出会いがあったので書いてしまいましたが

本当はこのブログを書くつもりはなくて
こっから本題なんですけど、



毎週読書発表会をしていて
回ってくるのは1ヶ月に1回くらいなんですけど


本を読むのは読むんですけど
内容だけを追っていて
深読みを出来てないなと思って、
最近は深読みをする様にしていて、


結構その作業って大切で
昔の小説とか短編集だと
たまに「?」って時があると思うですけど、
結局、読んだけどよく分からない見たいな。



これが読書が嫌いになったりする原因の一つなのかなとか思っていて、



それを解消できるというか、
なんならそれがあるから楽しい!


みたいな、


ちょっと共有したいなと思います。


まず1番は常に疑うことです。

疑うというか何か隠れてるんじゃないかっていう
意識を常に頭の片隅に置いていると

この文よく分からないなあ

って所に伏線だったり
隠れたメッセージみたいなのがあったりするんですね〜。

それを見つけられた時は
めちゃくちゃ気持ちいいです。

今はもうしないですが
本に直接書き込んだりもしてました。

例えば分かりやすいもので言えば

 




とか、
少し違和感、いや、かなり違和感ありますよね。


これを深掘りしていくみたいな感じです。

 


 

恐らく主人公は12才から18才の学生。

緊張しいな性格。自分はもう大人だと思っている。

好きな人がいる。

両想いだろうが付き合ってはいないだろう。

好きな人から電話が来ると
胸がエンジンのようにドキドキする。

それが嫌いだ。

とはいっても、そのドキドキもいいと思ってる。

ドキドキ、あるいはキュンキュンしている。

ドキドキが心地よく
つまり付き合う事はできるのだろうか。

と、思っている。



みたいに、どんどん深掘りしていくんです。


これが事実かどうかはあんまり関係なくて
国語のテストで書いたら0点でしょうけど

 


より小説を楽しめたり
記憶に残ったりするんです。


これが楽しいんです。



今まで読んだ小説も
もう一度よーーーく読んでみると
新しい発見があるかも知れません。



是非やってみてください!


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